「ミニいちかわ2025」行徳駅前公園会場は終了しました。

参加者:1日目837人、2日目829人 のべ1666人
ボランティアスタッフ:1日目130人、2日目124人 設営・撤収約80人 のべ334人

テーマ「子どもの楽園 ミニいちかわ」

今年23年目のミニいちかわ。雨のぱらつく時間もありましたが、子どもたちは思いっきりまちを楽しみ、多くの人と交流したくさんの体験ができました。

 小4~高校生まで58人の子どもスタッフが、7回の子どもスタッフ会議の中で、どんなまちにしたい?どんなブースを創る?まちのしくみは?などなど、話し合いを重ね、当日を迎える事ができました。

当日は、公共、工房、食べ物など子どもたちが考えた39のブース(公共10・工房10・あそび5・食べもの14が並び、当日参加の市民がそれぞれのブースで働いたり買い物をしたりして楽しみました。

 食べ物ブースは、「ワッフルミニいちかわ店」「チョコがけせんもん店」「おいしいフルーツあめ」などお洒落なスイーツ系や餃子の皮を使用した「THEピザ」や、「からあげ」など、今までで一番食べ物やさんが多かったです。
 アイデアあふれる工房ブースでは、「イラスト雑貨」 「作ろう!レジンアクセサリー」 「スプランキーTOWN」 「ホイップデコ」など、たくさん作って、たくさん売って、たくさん買ったと喜んでいた子どももいました。
 あそびブースではいつも大人気の「おばけやしき」、手作りでパチンコやルーレットを作った「手作りカジノ」、「人狼ゲーム」の他、今年初の「MIYABIダンス教室」もあり、ダンスを教えてもらって発表し、とてもかっこいい子ども達でした。

「伝説の市役所」では結婚届など新しい試みもありました。オープニングでは聖火リレーをしたり、エンディングではテープ投げを行ったり、自分達で工夫して楽しんでいました。

そして、今年も多くの方々が子どもたちの活動を支えるためにサポーターとして関わってくださいました。子どもたちのやりたい思いに寄り添いながら、一緒に当日までを支えていただいたサポーターさん。当日子どもたちの安全を見守ってくださった方々、そして早朝のテント設営からお手伝いいただいたみなさま、本当にありがとうございました。

開催報告

協賛いただいた皆さま、ありがとうございました