沿革

1983年 9月   子どもの育つ環境に危機感を持った保育園の父母会が中心となり「市川おやこ劇場」を設立
1990年10月   「市川中央おやこ劇場」と「市川行徳おやこ劇場」に分割
1994年10月   「市川中央おやこ劇場」から「市川北おやこ劇場」が分割、市内に 3 か所の拠点を構える
1995年     地域のニーズを受け、各地区に幼児部が発足、子育て支援の事業がスタート
2001年 5月   千葉県より認証を受け「特定非営利活動法人市川おやこ劇場」設立
2003年 6月   プレーリーダー養成講座(6月~翌年3月)を実施、一日プレーパークを開催(日本財団助成)
2003年11月   第 1 回「子どもがつくるまち・ミニいちかわ」を行徳駅前公園で開催(子どもゆめ基金助成)
2004年 9月   「子育てに絵本を~子育てママの読み聞かせ入門講座~」開催(子どもゆめ基金助成)
2005年 9月   文部科学省委託事業として、「地域子ども教室」(9月~翌年3月)を実施
2006年 5月   「子ども参加のまちづくりネットワーク事業」(5月~翌年3月)を実施(福祉医療機構助成) 
 2006年 9月   名称を「特定非営利活動法人市川子ども文化ステーション」に変更
2007年 4月   市川市からの委託を受け「新浜親子つどいの広場」を開設
2009年12月   「子どもがつくるまち・ミニいちかわ」が千葉日報社主催「千葉教育大賞」の準大賞を受賞   
2010年 3月   東日本大震災後、「子どもの笑顔元気プロ ジェクト」等の支援を実施
2012年11月   組織基盤強化スタート(パナソニック NPO サポートファンド組織基盤強化助成)
2014年11月   行徳地域に「わんぱく広場」(プレーパーク)を実施、その後も継続して開催する
2017年 7月   北地区事務所を改装、子ども食堂や小学生 の居場所を開設
2020年 3月   市川市放課後児童健全育成事業として、「放課後児童クラブぴいす本八幡を開設

地域への働きかけ ~ネットワーク~

2001年 7月   「市川で市民ミュージカルを創ろう!実行委員会」を地域に呼びかけ、22 人で設立
2002年 8月   市川市初の市民発オリジナルミ ュージカル「市川真夏の夜の夢」を実施、運営の中心を担う
2003年 9月   実行委員会のメンバーとして、第1回 「子育て応援メッセ in いちかわ」の運営に携わる
2004年 1月   市川市民ミュージカルを創ったメンバーが中心となり、「NPO 法人いちかわ市民文化ネットワーク」 設立。理事と監事に 9 名が参加して活動をスタート
2006年 6月   「ミニミュンヘン」の創設メンバー6 人をドイツから迎 え 、「遊びに学ぶまち~ドイツ日本子どもの参画交流会」を実施
2011年 3月   「市川子どもの外遊びの会」の立ち上げに、会員 6 人が世話人として参加、会として協力し ていくことを決め、翌年 8 月には「第 1 回プレーパーク」を全面的にバックアップして実施
2012年 6月   市内の子育て支援に関わるNPOの代表者が中心となり、「NPO法人いちかわ子育てネットワーク」が設立、理事として 5 人が参加
2016年 3月   子どもに関わる活動をしている個人や団体がつながるためのネットワーク「市川子どもわくわくネットワーク」の設立に関与
2017年 11月   「ミニ☆いちかわ」スタッフの子どもたたちが、千葉県内 でこどものまちを主催している子どもと大人に呼びかけ、サミットを実施。 (キリン福祉財団 平成 29 年度キリン・こども「力」応援事業 助成)
2019年 6月   人形劇や読み聞かせなどをしている会員が中心となり「人形劇大好き!市川の会」を設立、第1回「いちかわおはなしフェスティバル」を開催。
2019年 9月   市川子どもわくわくネットワークと共催で、「子どもの権利条約」が国連で採択されて 30 周 年、日本で批准されて 25 年に合わせて、連続講座「いちかわ☆つながるカフェ@本八幡」を開催