子どもがつくるまち「ミニいちかわ2025」子どもスタッフ会議
第6回子どもスタッフ会議
日時:10/5(日)13:30~16:00
場所:行徳公民館レクホール
この日は、子どもスタッフ会議と並行して、メインサポーター(ブース責任者の大人)、ボランティアの説明会も行われ、子どもスタッフも大人サポーターも、熱心に会議に取り組みました。
最初に、子どもスタッフがミニいちかわ当日のオープニングの練習をしている時間に、大人サポーターは説明会に参加。
それから、子どもスタッフと大人サポーターは一緒に、
✱食べ物の試作をしたい人たちが調理実習室で試作をし、
✱ブースごとに、仕事や材料などの打ち合わせをしました。
そして子どもスタッフは、当日のブースに貼る看板作りも。




さあ、ミニいちかわ本番までの子どもスタッフ会議は、あと1回。
看板とかを作って、いろいろ考えて、みんなで楽しんでいこうね!
⇒⇒次回の会議
日時:10/12(日) 13:30〜16:00
場所:行徳公民館レクホール
☆オープニング、エンディングの練習
☆当日の最終確認
☆ブース作り(看板、仕事のやり方表、メニュー表などの作成)
持ち物:
・ミニいちかわの材料費500円(まだの人)
・受付用紙2日分(まだの人)
・飲み物、筆記用具
・ブース届け(持って帰った人)
・看板作りで使いたい物
第5回子どもスタッフ会議
日時:2025年9月21日(日)
場所:行徳公民館レクホール
7月から始まった子どもスタッフ会議も、5回目。
それぞれのブースも決まり、まちの細かいしくみもできあがってきて、皆のやる気がどんどん上がってきているようです。
この日はまず、市長、副市長の進行で、当日のオープニング、エンディングに何をするかのアイデアを出し合いました。
出たのは、オープニングでは聖火リレー、くす玉など。
エンディングでは、売り上げランキング発表やクラッカーなど。
さて、何になるのでしょうか、楽しみですね。
それから、コアスタッフ中学生の進行で、店長が付ける名札の色決め。
名札は、ブースを公共、食べ物、あそび、工房に分けてそれぞれの色を付けるので、熾烈なジャンケン合戦が繰り広げられていました。
次は、「子どもスタッフガイド」の読み合わせ。
これには、子どもスタッフの当日のタイムスケジュールや、まちのルール、気をつけることなどが載っています。
よく読んで、当日も持ってきてね。
それから、食べ物ブースの子どもスタッフの為の「衛生テスト」。
火の扱い、手洗い、ケガのことなど、大切なことを学んでいました。
そして、当日に一緒にブースに入る大人との打ち合わせをしました。(次回会議での打ち合わせを予定している大人もいます)
これが、店長と大人サポーターの初顔合わせで、
何を売る? 材料は?
どんなお店にしたい?
みんな、話し合うことがいっぱい。
子どもも大人も、いいお店にする為に、お互いを良く知る為に、たくさん話しました。
大人サポーターとの話し合いと並行して、ブースの看板作りも行われました。
素敵な、おもしろい、わかりやすい、、、それぞれの看板がミニいちかわのまちを飾ります。
待ち遠しいですねえ。



⇒⇒次回の 子どもスタッフ会議
日時:10月5日(日) 13:30〜16:00
場所:行徳公民館レクホール
✱名札の作成
✱ブースづくり(大人との打ち合わせ、看板作りなど)
持ち物:
・ミニいちかわの材料費(500円)
・受付用紙2日分
・飲み物、筆記用具(はさみ)
・ブース届け(持って帰った人)
・商品を試作したもの(ある人のみ)
・看板作りで使いたいもの
第4回子どもスタッフ会議
日時:2025年9月7日(日)13:30~16:00
場所:行徳公民館レクホール


メティ(ミニいちかわの通貨)の種類について話し合いました。 10メティ 50メティ 100メティ 500メティ 例年通り使用されます。 ※但し10メティは資本金の中に入れるだけで、市場には出回らない
店長は、店長専用カード「メティカ」(店長のお給料3000メティがチャージされたもの)を利用して買い物ができます。「バックヤード」のしくみについて話し合いました。店長は休憩時間が限られているので、バックヤードから買い物ができるという仕組みがあります。去年は食べ物ブースからだけ1店舗1回でしたが。今年は色々意見がでて、すべてのお店で1店舗2回まで利用することができるというルールに決まりました。
その後店長としてたいせつなことについてグループで話しあい発表もありました。
「滑舌をよくする」などとお店のアピールに意気込みを感じる意見もありました。
そしていよいよ、ほとんどの子どもスタッフが自分のやりたいブースが決まってきました。
食べ物ブースはクレープ、ワッフル、ベビーカステラ、わたあめ、揚げパン、フルーツポンチ、タピオカ、かき氷、といったスイーツ系が多いですが、からあげ、ピザといったのもありました。
遊び系はカジノ、人狼、おばけやしきなど、工房系はスライム レジンアクセサリー 神社 イラスト雑貨 ホイップデコなど、今年はダンスブースもあります。楽しみですね!放送ではラジオ放送やろうかななどといった、皆それぞれ、アイデアが涌いてきているようでした。
まだまだこれから変化していくと思います。楽しみ楽しみ。
次回 9/21(日)13:30~16:00
子どもスタッフガイドの読み合わせ
まちの地図を確認
看板づくり、大人との打ち合わせなど
オープニング&エンディングについて
衛生テスト(食べ物ブースをやりたい人のみ)
店長の名札の色決め
第3回子どもスタッフ会議
日時:2025年8月20日(水) 13:30~16:00
場所:行徳公民館レクホール



今回は、市長と副市長の挨拶の後、星野諭(通称:かーびー)さんのワークショップが行われました。
かーびーさんは、プレイワーカーで(他にもたくさんの肩書きをお持ちです)、車にたくさんのあそび道具を積んで、被災地や都会の一角や、いろんな場所へ行き、移動式あそび場をつくっている方です。
ワークショップでは、1枚の紙に2、3人で、それぞれが好きなこと(あそびや食べ物など、何でも)を書いて、そこから思いついたことをまた書いて、それを大きくしたらどうなる?、素材を変えたらどうなる?、他の使い方をしたらどうなる?などなど、それから、同じ紙に書いている他のこととくっつけたらどうなる?と、いろいろ考えていきました。
子どもたちが考えたのは、「目覚まし時計に水がついていて、起きなかったら水がかかる」とか、「テニスラケットでテニスをして、バーベキューの時にはラケットを網にする」とか、たくさん。
かーびーさんは、子どもたちの発想を楽しそうに聞き、「仕事は選ぶのではなく、つくるもの。いつもはしないような考え方をしたから、いろんなおもしろいものができた」と話していました。
それから、かーびーさんは、子どもたち1人ずつに新しい紙を配り、「ミニいちでやりたいお店(ブース)を書いて、回りに思いついたことを書いてください。それを家に持って帰って、家で何か思いついたら、その紙に書いてください」と話しました。
子どもたちがやりたいブースを紙に書いて、そこから発想をふくらませていって~~、どんなブースになるのかが、とても楽しみですね。
その後は、市長と副市長の進行で、
店長の給料決め → 1日3000メティ
店長の休憩時間決め → 1日1時間 が決まりました。
子どもたちは、挙手をして活発に自分の考えを言い、それを、市長と副市長が多数決で決めていきました。
子どもたちは、たくさん話し合って、今年のテーマの「子どもの楽園ミニいちかわ」をつくっていっています。
⇒⇒次回の 子どもスタッフ会議
日時:9月7日(日) 13:30~16:00
場所:行徳公民館レクホール
*店長として大切なことを確認
*バックヤード、メティの種類決め
*オープニング&エンディングについて
*やりたいブースの種類ごとに分かれて話し合い
*ブース届づくり
*衛生テスト(食べ物ブースをやりたい人のみ)
持ち物:飲み物、筆記具、ブース届(持って帰った人)
第2回子どもスタッフ会議
日時:2025年7月20日(日) 13:30~16:00
場所:行徳公民館レクホール
最初は、アイスブレイク「言うこと一緒、やること逆ゲーム」でホールいっぱいに動きました。
間違えずにできた人が残っていくので、みんな、大盛り上がり。
それから、前回お休みした人の自己紹介があり、次に、市長、副市長選挙をしました。
市長の立候補者3人、副市長の立候補者3人、それぞれが、ミニいちかわへの思い、どうして市長、副市長になろうと思ったのか、なったらどうしたいかなどのマニフェストを熱意をもって話し、選挙に臨みました。
立候補者みんなが、やる気に満ち溢れ、考えた言葉で話して、本当に素晴らしかったです。
選挙の結果、市長は小5女子、副市長は小6女子に決定。
2人はこれから熱い思いで、みんなと一緒に、今年のミニいちかわをつくっていってくれることでしょう。

次に、市長、副市長の進行で、テーマ決めが行われました。
4、5人ごとのグループで話し合ってテーマを決め、その中からみんなで良いテーマを選びました。
決まったテーマは、「子どもの楽園ミニいちかわ」。
今年は、このテーマに沿って、みんなでまちづくりをしていきます。
それから、「ミニいちかわにあったらいいブース、あったら良くないブース」をグループで話し、紙に書き出しました。
いろんなブースをみんなで楽しんで書いていましたよ。


最後はブース届(ブースの内容を詳しく書く用紙)の書き方の話。
ブースが決まったら書くのですが、今の段階では、まだブースを決めていなくても大丈夫。
楽しんで考えてほしいですね。
子どもスタッフ会議の進行は、コアスタッフ(去年のスタッフでコアを希望した中学生と高校生7人)と、今回決まった市長、副市長です。
みんな、ミニいちかわに一生懸命。
コアスタッフ会議を重ね、チームワークもアップしていっています。
⇒⇒次回の 子どもスタッフ会議
日時:8月20日(日) 13:30~16:00
場所:行徳公民館レクホール
*星野諭(かーびー)さんのワークショップ
*市長、副市長の挨拶
*店長の日給、休憩や、メティ(ミニいちかわ通貨)の種類、希望ブースについての話、などがあります。
○子どもスタッフ保護者会、ボランティア説明会
第2回子どもスタッフ会議と同じ、7月20日(日)13:30~16:00に、行徳公民館第1、2学習室にて開かれました。
第1回子どもスタッフ会議
2025年7月6日(日)13:30~16:00 行徳公民館レクホール
今年の子どもスタッフは、応募してきた小4~高校生の64人です。
これまでに子どもスタッフをやったことのある子、初めての子、いろいろいて、会議が始まる前は「どんな雰囲気かな」と様子を見ている子が多かったですが、名札を書いたり、アイスブレイクのイカダゲームをしているうちに緊張がほぐれたようで、自己紹介ではそれぞれ元気に話していました。
そして、ミニいちかわ、子どもスタッフ会議、ブース(お店)についての話があり、その後、ミニミニいちかわと題して模擬ミニいちかわが行われました。
子どもたちは,、職安、銀行、おりがみ工房、輪投げ、わりばし鉄砲のブースを楽しみながら、ミニいちかわの仕組みを体感していましたよ。
それから、次回の子どもスタッフ会議で選挙が行われる市長、副市長についての話がありました。
これからの会議で、子どもたちは楽しんで、他の子といっぱい話して、発想を広げていくのでしょう。とても楽しみですね。



同時に、子どもスタッフ保護者会、ボランティア説明会が、行徳公民館第1、2学習室で行われました。
ミニいちかわの日程、目的、大人の役割や、ボランティアの内容、子どもの権利条約の話がありました。
アイスブレイクでは、近くの席の方と自分の子どもの頃のあそびの話をし、中には、会が終わってからも長く話が弾んでる方々もいらっしゃいました。
大人の皆さんにも、ミニいちかわの輪が広がってうれしいですね。
ミニいちかわは「あそびのまち」。子どもたちはその中で楽しみ、チャレンジし、失敗したり、成功したりと、プラスの経験をしていきます。
大人の皆さんも、子どもたちの応援をしながら「ミニいちかわ」を楽しみませんか?
ボランティアを募集中です。高校生以上なら、どなたでもOKです。
時間帯、内容など、お問い合わせは、NPO法人市川子ども文化ステーションの事務局までお願いします。
TEL047(395)7670