夏休み文化部企画☆公共マナーを学びながら、8つの迷路王国にいこう!

めちゃめちゃ×10倍くらい楽しかったよ!

学校も学年も違うけどみんな友達!

2019年8月26日(月) 参加者 35人 (大人13人 子ども22人)

夏休み前に幼稚園や学校等から配布された「8つの迷路王国」のチラシをみて、「行きたい~、行きたい」とお子さんにせがまれたお母さん達は多かったようで、当日は原木と鬼高ブロックから13家族が参加してくれました!この迷路王国は幕張メッセで開催されていたので、JR本八幡駅と、東西線原木駅でそれぞれ2チームに分かれて待ち合せ。まず、電車に乗る前に、文化部が作った【電車マナークイズ】に親子で挑戦します。西船橋駅でのりかえる武蔵野線の色を答えたり、エスカレーターは手すりにつかまって乗ることを確認したりしました。それもあってか、移動の時は手をつなぎ、電車の中でもマナーに気を付けて声をかけあう姿が見られました。

さて、1時間ちょっとでお待ちかねの「8つの迷路王国」に到着。ふわふわ迷路、マジックミラー迷路、忍者迷路、レーザー迷路、不思議の国のアリス迷路、チーバ君迷路、恐竜迷路、人体の迷路があって、それぞれの迷路前には行列ができています。中に入ると、サークルの枠を超えて子どもたちは「あの迷路にいこうよ」とあちこちに散らばり、それぞれ楽しそうに列にならんでいました。

みんなで出かけると、家族や友達と出かけるのとはまた違う楽しさがあったり、子どもの普段みないような顔を見られたり。ランチタイムも会場でお弁当を食べました。途中で小さなお友達は先に帰りましたが、迷路は15時すぎまで大満喫。小さな子たちには、ふわふわ迷路が、少し大きな子どもとママたちには、マジックミラー迷路が人気でした。
子どもの面倒を互いに見守りながら、ママたちも会話に花が咲き、親子ともに笑顔のたくさん見られた1日となりました。いろんな年齢の子どもたちと賑やかに公共マナーを学びながら、またお出かけしたいです!(報告 坂下有起)

やっぱり気になる!うんち