2022  9/27(火) 「さくたさんのおはなし会」

9/27に作田さんがぴいすのみんなへ読み聞かせをしてくださいました。今回の絵本は「はなになりました」「はちどりのひとしずく」「こどもってね…」の3冊です。子どもたちも、最初は自分の遊びに夢中になっていましたが、お話が始まって少し経つと、走り回っていた子も、レゴで遊んでいた子も絵本の続きが気になり出し、静かに作田さんのお話に耳を傾けていました。

絵本には不思議な力があるもので、親子で絵本を読んだ時間は、子どもたちにとって“自分を大切にしてもらった時間”として心に記憶され、その絵本を開くたび、自分が愛されていたことを感じることができます。そういった意味でも絵本は子どもたちにとって一つの居場所にもなりうるのかもしれません。