プレーパーク わんぱく広場

日時 : 4月30日(日) 10時~15時
場所 : 行徳南部公園
共催 : 市川子どもの外遊びの会
参加人数 :  346人 (内訳 幼児113人、小学生80人、中学生7人、大人146人) 

年に3回開催している「わんぱく広場」。
近くの子どもたちにはもうおなじみになったかな?
「自分の責任で自由に遊ぶ」わんぱく広場では、
子どもたち自身がどんどんあそびを広げていきます。
そこには創意工夫、協調性、勇気と自信に溢れた子どもの姿がいっぱいです。

さて、今回は春の回。
行徳南部公園は、築山があり、大きな木もたくさんあって、大勢で思いっきり遊ぶことができました。
今回は2人の学生さんがボランティアとして参加してくれました。

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今回遊んだロープは、モンキーロープ2ヶ所、ブランコ2ヶ所、ハンモックです。
登ってみると意外に高いモンキーロープには勇気が必要。
自分の力で登り、ロープをがっちり掴んだ子だけが遊べます。
力の弱い子、小さな子は出来なくてかわいそう?
いえいえ、出来ない悔しい思いをすることも大事な経験。
出来ない時間があってこそ、出来たときの達成感は格別♪ 

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段ボール工作では、大きな家を作って山に運んだり、ロープを使って山でリフトを作ったり、ロボットを作って中に入ったり・・・
「あれ、受付に段ボールが置いてある」と思ったら、いきなり動き出してみんなビックリ!!

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 どろんこ遊びでは、水たまりにお尻をつけて座る子ども、大人が続出。
 あ~面白いね。
 初めておままごとをしたお父さんもいたそうですよ。

 

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 「革細工がやりたくて、遠くから自転車で来た」という女の子とお母さんはじっくりと取り組み、とっても素敵な飾りを作っていました。

 

 

  このほかにも
ちびっこに人気のシャボン玉、いろんな競争を子どもも大人も一緒にやったコマやけん玉もやりましたね。

みんなでやったら片付けまで楽しかったね。
皆さん、また、プレーパーク「わんぱく広場」で、一緒に遊ぼうね。