子どもゆめ基金助成活動 絵本ルーム&人形劇「チップとチョコ」 人形劇団ひぽぽたあむ

3月27日 (日曜日) 市川文化会館 大会議室(ローズルーム) 

絵本ルーム10:00から17:00image

スタッフ見守りの中、絵本の読み聞かせを楽しむ親子さんが多数いらっしゃいました。

 

人形劇 チップとチョコ

① 11:30~ ②14:00~ (各回40分) 
参加人数 ①130人 ②100人
2月の初旬から取り組んできた「絵本で広がる遊びの世界Ⅱ」のパート3として、人形劇の公演に取り組みました。image

「永野むつみさんの子育てトークライブ」や「絵本をテーマにした親子工作体験」に参加した方をはじめ、今回、初めて人形劇を観る親子さんも多く、オープニング担当のスタッフから「今日が初めての人形劇記念日ですね」とお祝いの言葉を受け、会場に温かい拍手がおきた後、ドキドキ・わくわくの開演となりました。
 子どもたちは、舞台の中のチップやチョコ、お母さんや他の動物たちのセリフや動きに言葉をかけたり、指さしてお母さんやお友達に共感を確かめたりして、すぐに溶け込み笑ったり驚いたりしていました。また不安な気持ちになるとお母さんを探して振り返ったり、駆け寄ってきたり、心の動きを体でそのまま表現するようです。

ママたちは、トークライブで聞いた永野さんの言葉を思い出しながら、お子様の様子をみて実際の心の動きを感じ取られ、感心しながら感動されていました。

大人の目から見てもプロによる人形劇は素晴らしく、すごいね!あんな細かいところも人形がやってるよ!と素直な感想が聞かれました。